先発品・準先発品・後発品 | 規格 | 品名 | 性状 | 成分組成 | 貯法 | 製造販売業者等 | 添付文書PDF | IF PDF |
血液200mLに由来する赤血球1袋 | 赤血球液-LR「日赤」 | 血液保存液(CPD液)を28mL又は56mL混合したヒト血液200mL又は400mLから白血球及び血漿の大部分を除去した赤血球層に赤血球保存用添加液(MAP液)をそれぞれ約46mL、約92mL混和したもの/CPD液を少量含有する濃赤色の液剤/静置するとき主として赤血球からなる沈層と無色の液層とに分かれる/液層はヘモグロビンによる着色を認めることがある | 【血液保存液(CPD液)】 クエン酸ナトリウム水和物26.30g、クエン酸水和物3.27g、ブドウ糖23.20g、リン酸二水素ナトリウム2.51g 注射用水を加えて溶かし全量を1,000mLとする 【赤血球保存用添加液(MAP液)】 D−マンニトール14.57g、アデニン0.14g、リン酸二水素ナトリウム0.94g、クエン酸ナトリウム水和物1.50g、クエン酸水和物0.20g、ブドウ糖7.21g、塩化ナトリウム4.97g ※注射用水を加えて溶かし全量を1,000mLとする |
2〜6℃で貯蔵 | 日本赤十字社 | 添付文書211220 | ||
血液400mLに由来する赤血球1袋 | 赤血球液-LR「日赤」 | 血液保存液(CPD液)を28mL又は56mL混合したヒト血液200mL又は400mLから白血球及び血漿の大部分を除去した赤血球層に赤血球保存用添加液(MAP液)をそれぞれ約46mL、約92mL混和したもの/CPD液を少量含有する濃赤色の液剤/静置するとき主として赤血球からなる沈層と無色の液層とに分かれる/液層はヘモグロビンによる着色を認めることがある | 【血液保存液(CPD液)】 クエン酸ナトリウム水和物26.30g、クエン酸水和物3.27g、ブドウ糖23.20g、リン酸二水素ナトリウム2.51g 注射用水を加えて溶かし全量を1,000mLとする 【赤血球保存用添加液(MAP液)】 D−マンニトール14.57g、アデニン0.14g、リン酸二水素ナトリウム0.94g、クエン酸ナトリウム水和物1.50g、クエン酸水和物0.20g、ブドウ糖7.21g、塩化ナトリウム4.97g ※注射用水を加えて溶かし全量を1,000mLとする |
2〜6℃で貯蔵 | 日本赤十字社 | 添付文書211220 | ||
血液200mLに由来する赤血球1袋 | 照射赤血球液-LR「日赤」 | 血液保存液(CPD液)を28mL又は56mL混合したヒト血液200mL又は400mLから白血球及び血漿の大部分を除去した赤血球層に赤血球保存用添加液(MAP液)をそれぞれ約46mL、約92mL混和したもの/CPD液を少量含有する濃赤色の液剤/静置するとき主として赤血球からなる沈層と無色の液層とに分かれる液層はヘモグロビンによる着色を認めることがある | 【血液保存液(CPD液)】 クエン酸ナトリウム水和物26.30g、クエン酸水和物3.27g、ブドウ糖23.20g、リン酸二水素ナトリウム2.51g 注射用水を加えて溶かし全量を1,000mLとする 【赤血球保存用添加液(MAP液)】 D-マンニトール14.57g、アデニン0.14g、リン酸二水素ナトリウム0.94g、クエン酸ナトリウム水和物1.50g、クエン酸水和物0.20g、ブドウ糖7.21g、塩化ナトリウム4.97g ※注射用水を加えて溶かし全量を1,000mLとする |
2〜6℃で貯蔵 | 日本赤十字社 | 添付文書160401 | ||
血液400mLに由来する赤血球1袋 | 照射赤血球液-LR「日赤」 | 血液保存液(CPD液)を28mL又は56mL混合したヒト血液200mL又は400mLから白血球及び血漿の大部分を除去した赤血球層に赤血球保存用添加液(MAP液)をそれぞれ約46mL、約92mL混和したもの/CPD液を少量含有する濃赤色の液剤/静置するとき主として赤血球からなる沈層と無色の液層とに分かれる液層はヘモグロビンによる着色を認めることがある | 【血液保存液(CPD液)】 クエン酸ナトリウム水和物26.30g、クエン酸水和物3.27g、ブドウ糖23.20g、リン酸二水素ナトリウム2.51g 注射用水を加えて溶かし全量を1,000mLとする 【赤血球保存用添加液(MAP液)】 D-マンニトール14.57g、アデニン0.14g、リン酸二水素ナトリウム0.94g、クエン酸ナトリウム水和物1.50g、クエン酸水和物0.20g、ブドウ糖7.21g、塩化ナトリウム4.97g ※注射用水を加えて溶かし全量を1,000mLとする |
2〜6℃で貯蔵 | 日本赤十字社 | 添付文書160401 |